８月28日火曜日、毎年実施している航空自衛隊浜松基地見学会に今年もシグマ生16名と先生2名が参加しました。航空機はもちろんのこと、今年は普段見ることができない全国の教材を作っている現場など、実際に自衛官が働いているところや宿泊施設なども観ることができました。売店でおそろいの航空自衛隊のＴシャツを購入した空自希望のシグマ生たちは、「絶対空自に受かります！」と決意を新たにしていました。毎年シグマ生たちを案内してくれる卒業生の氏家主任広報官は、

「自分も最初は自衛官が第一志望ではありませんでした。防衛省事務官や郵便局などに1次合格してから自衛官になることに決めましたが、結果的にこの道に進んで良かったと思っています。受験生のみんなにも自衛隊のことを知ってもらって、受かってからいろいろ調べて自分の進む道を決めてもらいたいと思っています。その選択肢のひとつに自衛隊を入れてもらえればうれしいですね。」と話してくれました。