一緒に夢を叶える仲間ができる
シグマには合格できる環境がある
長所と短所は表裏一体です。たとえば私(校長)は、「落ち着きがない」と幼少の頃から言われてきました。が、落ち着きがないという短所も裏を返せば「切り替えが速い」という長所になります。そのおかげで私は同時にいくつもの仕事を効率よく進めることができるのです。シグマの仲間は、そんなあなたの個性を見つける鏡です。みんなで一緒に取り組む面接練習は生涯忘れられない体験になることでしょう。勉強は独学でもできるかも。でもあなたの個性を見つけるためには、同じ志を持った仲間の存在が不可欠です。だからシグマで同じ志を持った仲間を作って、みんなで一緒に夢を叶えましょう!
京都府警に合格した高田くんより手紙をもらいました。「練習は不可能を可能にする」と書かれた手紙には、こんなことが書かれていました。
「シグマのヒーロー鈴木先生! 先生、先生には本当に感謝してます! いつもいつも明るく接してくれたんで自分も元気付きました。先生に教えてもらいながらシグマのメンバーで勉強していれば、1次は必ず合格できますし、2次の面接も先生や皆に協力してもらえれば合格できるって実感しました。いつもいつも元気付けてくれて本当にありがとうございます!」
久しぶりに高田くんの手紙を読み返して思ったことがあります。ヨーロッパの中世には、ローマのバチカンまでヨーロッパ中の人たちが巡礼してずいぶん行ったものなんです。ところが今のように自動車もないし、汽車もない。スペインやポルトガルをはじめ北欧のほうからも行くんだけれども、これが大変。てくてく歩いて行って、いよいよアルプスにかかる。アルプスを越えなければ、ローマには行かれないんです。ですからみんな、まずアルプスのふもとまで、延々と苦労してたどり着いて、そのうえでまたヨーロッパの屋根を苦労して越えて、ローマ法王のいるところへやっと行かれるわけ。ヨーロッパは地続きだから、旅行も楽だろうと思ったら大間違いなんです。
アルプスを越えるにはひとりではだめで、仲間が必要なんです。大勢がアルプスの麓へ来て、集まってひとつのキャラバンを組む。隊を作るんです。そしてリーダーになったやつが「さあ、いよいよ出発だ」「おー!」というようにてくてく歩いていく。お年寄りや子供、足の弱い人が「もうだめだ」と息が上がっているのを、「もうちょっとだ。もうちょっと頑張れば休むところがあるぞ」と言ってみんなで手をひき、おしあげていくとその部隊はちゃんとアルプス越えができる。
勉強だって同じこと。ひとりで部屋にこもって黙々とやるだけが勉強ではありません。みんなで一緒に進んでいく、この気持ちが肝心です。シグマのいいところは、勉強のできる人も、できない人も、みんなで同じ合格という目標に向かって切磋琢磨し向上していくところです。だからこそ合格というゴールまで、みんなで進んでいけるのです。
シグマ・ライセンス・スクール校長 鈴木俊士
仲間とともに合格というアルプスを登りきった卒業生たち
卒業生たちの声
先輩たちが説明会を行ったりアドバイスに来てくれます
シグマでは卒業した先輩たちが説明会を行ったり、アドバイスをしに駆けつけてくれることも!先輩たちが実際に経験した話を聞くことができるから、とっても参考になります!
公務員学院シグマライセンススクール浜松
静岡県浜松市中区旭町10-8駅前ビル7F TEL:053-454-3813
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